50代女性が年下男性の恋愛はアリ!選ばれる理由は「色気と余裕」にあった

はじめまして。デパートのコスメカウンターではたらくOLのマキです。

「50代にもなって、年下の男性を好きになっちゃって……」

この前、同世代のお客様が苦笑いしながらそう打ち明けてくれました。あなたなら、なんて返しますか?

「いいじゃない」と笑う人もいれば、「実は私も」とドキッとした人もいると思います。

私の答えは、アリです。全然アリ。

カウンター越しに毎日たくさんの50代の女性を見ていると、年下の男性から好かれる人には、はっきりした共通点があります。若く見えるかどうかじゃない。色気と余裕です。

ここからは、私が実際に見てきたお客様や職場の先輩の話を交えながら、その中身を書いていきます。

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目次

「50代で年下との恋愛なんて」という思い込みが一番もったいない

「もう私の年齢じゃ、年下との恋愛なんて場違いよね」

カウンターで、この言葉を本当によく聞きます。

でも、止めているのは相手でも年齢でもなくて、自分の中の「どうせ無理」だったりする。ここがほどけるだけで、見える景色がかなり変わります。

50代女性と年下男性のカップルはもう珍しくない

少し前まで、10歳下の彼氏がいると聞いただけで「えっ本当に!?」と目を丸くされたものです。

今は、SNSで「54歳バツイチ、彼氏は34歳」なんて投稿におめでとうのコメントが並んでいたりします。周りを見ても、年下の彼氏がいる50代の独身女性って、実はけっこういるんですよね。

何が変わったのか?

ひとつは、人生100年と考えれば50代はまだ折り返しだ、という感覚が当たり前になったこと。もうひとつは、マッチングアプリで出会いの場所が「職場か合コン」から一気に広がったことだと思います。

アプリなら年齢で絞って探せるし、「年上の女性が好き」という男性のほうから声をかけてくることも珍しくありません。

掲示板やSNSで男性側の声を読んでいて面白いのは、「たまたま好きになった人が50代だった」「年齢は気にならない、むしろ落ち着いているところに惹かれた」という書き込みが多いこと。

最初から年上狙いなのではなく、人として好きになったら年上だった。これ、50代の私たちにとってはかなり嬉しい話です。

50代は恋愛の終わりじゃない、大人の魅力がいちばん出る時期

「もう私なんて、恋愛市場から落ちこぼれたオバサンだから」

そう笑うお客様もいます。でも、ちょっとだけ30代のころの自分と今の自分を並べてみてください。

  • どちらが人間として深みがありますか?
  • どちらが話していて面白いですか?
  • どちらが、誰かに寄り添える力を持っていますか?

若いころは「結婚は?」「子どもは?」と、周りからずっと言われていた人も多いはず!

50代になると、そういう声がだいぶ静かになります。自分のために生きていいし、好きな人を好きと思っていい。そのシンプルさが、恋愛ではそのまま武器になる。

仕事に夢中な人、趣味に没頭している人。自分の人生を楽しんでいる50代の女性は、それだけで人を惹きつけます。年下の男性の目に「年齢を感じさせない人」と映るのは、たいていこのタイプです。

「恋愛なんて面倒」な人ほどなぜかモテる

「もう恋愛なんて面倒だし、一人のほうが気楽」

正直、私もそう思う日があります。

ところが面白いことに、こういう「別に求めていない」女性のほうが、年下の男性に意識されやすいんです。

恋愛に必死じゃない人は、自分の軸がしっかりして見えるから。

「この人、私のこと好きになってくれるかな」とアンテナを張り続けている人より、仕事や趣味に一生懸命な人のほうが、横から見ていてずっと魅力的です。

もちろん、恋愛をまったく望まないのも立派な選択です。

ただ、「どうせ私なんか」と最初から諦めているのと、「今は求めていないけど、素敵な人がいれば」と構えているのとでは、周りからの見え方がまるで違う。後者でいるだけで、恋愛の扉はぐっと開きやすくなります。

年下男性にモテる50代女性は「色気」が違った

年下の男性に「あの人、なんか素敵だな」と思わせる50代の女性。

特別な美人とは限りませんし、若く見えるわけでもありません。毎日の積み重ねからにじみ出る艶と色気、これです。カウンターで毎日お客様と向き合っていると、魅力的な人とそうでない人の差は、だいたいここで決まっていると感じます。

日本舞踊を習うお客様に教わった所作の美しさ

今日からできる「所作」の整え方
  • 歩くときはかかとから静かに着地する意識を持つ
  • 物を置くときはそっと、音を立てないようにする
  • 会話中は相手の目を見て、うなずきをゆっくりにする

先日、とてもきれいな50代のお客様がいらっしゃいました。背筋がすっと伸びていて、商品を手に取る動きがゆっくり。思わず見とれてしまいました。

お話を伺ったら、長年日本舞踊を習っているとのこと。なるほど、と思いました。

日本舞踊で鍛えられた体幹と、意識してゆっくり動くこと

「日本舞踊はゆっくりした動きが多いから、自然と体幹が鍛えられるの。普段もゆっくり動くようにしてるから、それが出てるのかもね」

そう言って笑っていた顔まで、きれいでした。

日本舞踊までいかなくても、上の3つを意識するだけで印象は変わります。まずは物を置くときの音から。ここが一番すぐ直せます。

職場で色気が止まらない50代の先輩が年下にモテる理由

うちの売り場には、つい目で追ってしまう50代の先輩がいます。声のトーンが低めで落ち着いていて、その人がいるだけで場の空気が変わる。

とにかく男性にモテる!しかも見た目だけじゃないんです。上司にも年下の部下にもモテるし、イケメンと話しても全然動じない。

色気の秘密はゴルフで紳士に混ざっていたから?

なんでそんなにモテるのか聞いてみたら、答えは「場数」だそう(笑)

「最近ゴルフにハマってて、もう練習行きたくて仕方ないの!」と目を輝かせていました。

ゴルフだと、年上から年下まで、いろんな男性と話しながら半日一緒にコースを回ります。それを繰り返すうちに、男性とのやりとりに自然と慣れたんだとか。

好きなことに夢中になっている人って、年齢に関係なく輝いて見えますよね?

逆に、毎日同じことの繰り返しで楽しいこともない、という生活は、肌にも雰囲気にも出ます。カウンターで肌を見ていると、これは本当に感じます。

新しいことを始めてみる。昔好きだったことをもう一度やってみる。恋愛のためじゃなく自分のために楽しむことが、結局いちばん色気につながります。

推し活にハマった50代の同僚が年下男性にモテた理由

職場には、年下のイケメンにモテる50代の女性がもう一人います。

まあ、既婚者なんですけど(笑)

週末何してるんですか?って聞いたら、「娘と一緒に行ったライブが最高だった」と興奮気味に話してくれました。いわゆるジャニオタママです。

「私、もう50代だからって甘えてたらダメだと思うの・・・若い子たちの輪に混ざらなきゃ。○○君マジでイケメンなの!!」と、20代の女の子みたいなテンションでした。

同世代とだけ付き合っていると、話題も価値観も固まりがちです。彼女は若い子の輪に入っていくから、いつも新しい話を持っている。だから話していて楽しい。

年下の男性にとっても、「この人、自分の知らないことを知ってるし、自分の好きなものにも興味を持ってくれる」と感じた瞬間に、距離は一気に縮まります。

世代を越えて話ができて、相手の好きなものを面白がれる。これも立派な色気です。

逆に50代で年下に相手にされない女性ってどんなタイプ?

せっかく魅力があるのに、ちょっとした言葉や振る舞いで自分から台無しにしている人もいます。

悪気はない。むしろ無意識。

だからこそ、やりがちなパターンを先に知っておくと、ずいぶん違います。

「私なんておばさんだから」が、いちばん早く色気を消す

「私なんてもうおばさんだし」「若い子のほうがいいんじゃない?」

つい口から出てしまうこと、ありませんか?

気持ちはわかります。年下の彼の周りには若い女性がたくさんいる。その現実を見るのがつらくて、先に予防線を張っておきたくなるんですよね。

でもこれ、言われた男性はけっこう困ります。

好きだと言っている側からすると、「私なんか」は「あなた、見る目ないんじゃない?」と同じ意味に聞こえるから。謙遜のつもりが、相手の気持ちを否定してしまっているんです。

カウンターでも、本当に素敵な方が「もう歳だから」とさらっと言うのを聞くことがあります。そのたびに、もったいないなあと思う。年齢を言い訳にした瞬間、その人の魅力が一段下がって見えてしまうんです。

若作りの対抗心とガサツな振る舞いで、年下男性の気持ちは冷める

年下の彼氏ができると、「彼の周りの若い子に負けたくない」という気持ちが出てきます。

自然な気持ちです。ただ、それが若作りに向かうと逆効果。

20代向けの服や年齢に合わないメイクは、「頑張ってる感」ばかりが前に出て、50代の落ち着いた魅力を消してしまいます。コスメを売っている私が言うのもなんですが、色を足すより、肌に合ったものを選ぶほうがずっときれいに見えます。

そもそも彼は、あなたが50代だと知ったうえで選んでいます。

質のいいベーシックな服と、自分の肌に合ったメイク。それだけで50代の女性は十分きれいです。いいバッグをさりげなく持てるのも、この年代ならではですね。

もうひとつ気をつけたいのが、ガサツな振る舞い。大きな声で話す、物を雑に扱う、人の悪口を言う。

この前もデパートで、電話しながら大声で歩いている50代の女性を見かけました。周りがちょっと引いているのに、本人はまったく気づいていない。見た目がきれいでも、こういう一瞬でイメージは崩れます。

50代女性がやりがちなNGチェックリスト
  • 「私なんておばさんだから」と口ぐせのように言う
  • 年下男性の周りの若い女性を気にして若作りをする
  • 相手への気遣いから束縛や確認を繰り返してしまう

3つ目の「束縛や確認」も、根っこは同じです。「今どこ?」「誰といたの?」を繰り返すのは、心配というより不安の裏返し。

どれも悪気からではなく、不安から来ています。でも年下の彼が惹かれたのは、あなたの不安ではなく余裕のほう。そこを忘れないでいたいですね。

「50代らしさ」を武器にできた人が、恋愛で一番強い

若さで張り合わない。落ち着きや包容力、これまでの経験を隠さずに出せる人が、年下の男性にはいちばん刺さります。

年齢は隠すものじゃなく、使いこなすもの。

まとめ:50代女性と年下男性の恋愛はアリ、決め手は色気と余裕

50代で年下の男性と恋愛するのは、もう特別なことではありません。

選ばれている人に共通していたのは、若さではなく色気と余裕でした。日本舞踊のお客様の所作、ゴルフで場数を踏んだ先輩の落ち着き、推し活で若い子の輪に入っていく同僚の話題の多さ。どれも、自分の毎日を楽しんでいる人から出てくるものです。

「私なんて」は今日で封印。好きなことに夢中になっている50代の女性は、年下の男性からちゃんと見られています。

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