年収500万円!40代実家暮らしの資産運用と生活費の内訳は?

私は45歳で愛知県名古屋市在住です。現在の年収は500万円で貯蓄は700万円です。仕事はパートで編集のアシスタントと、親が経営する建設会社の事務を掛け持ちしております。

 

家族構成は母と2人です。費用については母親と私で支払っています。毎月の生活費の内訳は以下の通りです。

  • 食費:7万円(外食約2万円ほど)
  • 交際費:2万円
  • お稽古代:1万円
  • 光熱費:2万5千円
  • 携帯料金:1万2千円
  • 洋服代:2万円
  • 交通費:1万円
  • 通信費約:2万円
  • 家事用品:2万円
  • 諸雑費:5万円
  • 車関係諸経費:2万円

また、我が家の場合は持ち家なので、この中には住居費が含まれません。

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投資信託と不動産投資で資産運用

私の資産運用について、いくつかご紹介いたします。まずは碧海信用金庫という地元の信用金庫の職員にすすめられた投資信託をしています。

 

それは、バランス型「しんきん世界アロケーションファンド」というものです。5カ月前から始めてから1カ月に1万円ずつ預けておりまして、まだそれほど激しい値動きがないので、あまり増えてはいません。

 

むしろ、これから長期にわたってどのように増えていくかがとても楽しみだと考えています。その他、みずほ銀行と三菱UFJ銀行の積立定期預金をしています。

 

それぞれ、みずほ銀行に3万円、三菱UFJ銀行に2万円ずつ、毎月預けております。あとは不動産投資として、母親とともにアパート経営をしております。

 

こちらは今のところアパートを1室のみ他人に貸していて、残りは自分の身内に住まわせているので、今は1室分の家賃(約12万円)しか入ってきていませんが、将来的に4室を貸すことになるのかと思うと、さらなる利益を出せるのではないかと思います。

 

それから、長期案件の資産運用として、仮想通貨のマイニングやAIトレードを行っています。仮想通貨はビットクラブネットワークという会社のマイニング事業に参加しており、まだ元本は回収していない状態ですが、毎日マイニングされています。

 

こちらは最初に約70万円を投資しました。また、AIトレードはAI trade社という会社の取引です。こちらは今後、キャッシュレス化がますます進行していく世の中なので、大いに期待できると考えております。

 

今のところ、4万円分を投資しておりまして、仮想通貨の値上がりとともに、AIトレードで獲得したビットコインがどのように増えるかという楽しみも増す感じだと思いました。

毎月コツコツ貯金をし、いらないものは現金化

お金に苦労しないためにも、基本的には毎月コツコツとためておくのが一番よいと思います。銀行の積立定期や500円玉貯金などは一番手っ取り早いでしょう。

 

また、不要なものはすぐに処分しないで、ヤフオクやメルカリに出品して、お金にするという習慣を作れば、いざというときにとても役立つでしょう。

 

それから、無駄な支出を減らすという観点から、日常生活において自分のなかでに何気なく習慣づいていることの中にも、お金が溜まらない要因が潜んでいるので、一度生活を見直してみるとよいと思います。

 

例えば、コンビニやスタバのコーヒーを飲みながら仕事をしないといけないと習慣づいている人は、これをやめるだけでも随分な節約になります。

 

1杯400円として、400×20日は8000円にもなってしまいます。そのコーヒーを買う代わりに、自分で作ったコーヒーやお茶を魔法瓶に入れて、持ち歩けばかなり経済的ではないでしょうか。

 

また、同様にランチで外食していた人もお弁当持参にするだけでも変わります。また、光熱費などをクレジットカード払いにして、ポイントを着実にためるという方法もお金を増やすコツです。

 

例えば、ショッピングモールのクレジットカードを作った場合、毎月の光熱費をクレジットカード払いにしていると、ポイントが自動的にたまり、そのショッピングモールで洋服などと交換できるのです。

 

また、自宅の照明をすべてLED化にする、お酒の量を減らす・断酒するというだけでも節約率はアップするでしょう。

 

さらに、女性の方なら各百貨店の友の会に入会するのもお得です。1年分に1か月分プラスしたお買物券をもらうことができるので、現金を節約したい方にはおすすめです。

今使っていいお金がいくらか考え、残りは貯蓄をすることが大切

一時期、一年の収入が約200万円だった時代がありました。そのとき、常にお金がない状態でした。自宅暮らしだったので、日常の暮らしは何とかなりましたが、いつも余裕のないギリギリの生活でした。

 

というのも、私は収入の割にお稽古事でお金を使ってしまう傾向にあったからなのです。例えば、料理教室に通っていた際には、最初のうちこそ身の丈にあった週1回基本コースに通っていました。

 

しかし、通ううちにわざわざ高いコースを追加してしまったり、資格試験やライセンス試験を受けたりして、自分に箔をつけるために習い事に専念しすぎてしまうことがお金が貯まらない要因と気が付きました。

 

それは、私が常に「今」のことだけ考えており、先の将来のことを真剣に考えていない証拠だと気が付きました。こういう無駄遣いのために、どうしてもお金が必要な時に資金が不足していたりするので、非常に情けない思いをしたことがありました。

 

一度は銀行の残高が足らずに、保険の引き落としなどができなかったこともありました。このようなことを避けるためにも、遊ぶにしても何かを始めるにしても、自分の給料のどのくらいまでを費やしてよいのかという線引きを明確にするべきだと思います。そして、少しでも貯蓄に回すのが賢明です。

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